SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃09

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

今日はやたらとおでこが乾燥しているのである。

化粧水をなじませても、おでこだけぎゅん！と入り込むのが分かる。

寝ている間に何かあったのか？　

「枕返し」

って妖怪がいるけど、枕を返したついでにおでこだけ乾燥させて行ったのか･･･？

新しい悪さを覚えたのか･･･？

など、どうしようもない想像で気を紛らわせたくなるくらい乾燥している。

起きたとたんに、喉カラッカラだし。

＃02でも触れたように、ギラつき、ヌルつき、方面の変な皮脂が減っているけれど、

その反対では乾燥しやすくなっているのかもしれない。

でもいい。

インナードライになるくらいなら、乾燥したままでいいのだ、私は。

テカリより、多少のカサカサのほうが我慢できる。

昨日、気にしていた目元・口元の乾燥は、クリームをこまめに塗ることで対応。

目元はさておき、問題は口元。

口角はもちろん、ほうれい線沿いに、カサカサの3歩手前くらいの乾燥ぶりだった。

乾燥はシワの根源だなと実感する。

ただし全体としては、乾燥以外は良好なコンディションだと思う。

化粧水は相変わらずコットンでつけているけど、その後に手で美容液をなじませると、

すべ～つる～という感触あり。

スキンケアひとつで気分が下がったり上がったり、我ながら忙しいものである。

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃08

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

昨日。

「SK-Ⅱが『すん』とした表情を見せるようになった」と書いたあとで、

そっか、と思い至ったことがある。

SK-Ⅱの化粧水って、肌を甘やかすタイプの化粧水じゃない。

肌の持つ力を引き出すというよりも、肌を自立させる感じ。

使い始めは、肌の力をぐっと上げてくれるけど、ある程度まで上がったら、

そのあとはちょっと距離を置いて、見守るだけ、っていう感じ。

必要最低限の手助けはしてくれるけど、余計なことはしない。

これ、考えてみると割と厳しいよね。いい意味の厳しさがある。

肌をしつけてくれる、っていうイメージが近いのかな。

さすがに最近じゃ「お肌を甘やかしてはいけません」なんて聞かなくなったけど。

化粧水のあるべき姿なのかもしれないな、なんて思ったりもする。

今日の肌模様は、目元・口元の乾燥が気になってイラッ。

こうなったら日中のちょこまか保湿を行うしかないので、

パソコンの横にアイケアコスメを配置。

まだエアコンなしでも過ごせているけど、これ暖房スイッチオンにしたら、

さらなる乾燥が訪れそう･･････。恐怖！

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃07

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

＃07。一週間使い続けていることになるけれど、

なんだかもっと長いこと使っているような気がしている。

じゃぶじゃぶ使った結果かも。残量はボトルの半分くらいで、

「やあ、使ったねえ」と満足げな気持ちである。

昨日あたりから、なんだか使い心地が変わってきた感がある。

最初は「染み込む～、ありがてぇ～」などと記していたのだが、

ここにきて、染み込むって感じより、肌の表面を整えてくれる感じに。

SK-Ⅱが「すん」とした表情を見せるようになった。

そんな表情をすることがあるのか、と意外な一面を垣間見たような。

なんとも不思議な気持ちになっている。

ある程度、肌状態が整ってきたからなのか、整肌度が高まったような。

ローションというより、トナーというほうがしっくりくる使用感。

なんどもなじませるというよりも、拭き取り感覚で全体に

まんべくなくなじませたら、それで十分だなと思えるようにも。

つるんとした触り心地も続いて、たまご肌とはよく言ったものと感心する。

目元の乾燥が気になっているけれど、これは今までほかの部分の

乾燥が気になっていたから、あまり感じていなかった？と考える。

対比というか、ほかの部分が整ってきてはじめて乾燥に気がついたのかも。

目元の保湿、足してみよう。

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃06

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

＃02にて「なんとなく肌に『自然なツヤ』が出ているよう」と記したわけだが、

だんだん「ツヤ」から「つやつや」に近づいているような感じあり。

洗顔する前に、ふと顔に触ったら「つるっ！」という感触も。

ふふ･･････、効いてる･･････、ピテラが効いてる･･････!!

もちろん部分的にキメが粗いなー、

とか、

ポチッとした吹き出物（？）があるなー、

とかはあるけれど、全体としては調子がいいように思われる。

いちばんの目的というか、願いごとはキメが細かくなることだけど、

まだそこまでは整っていない。

欲張りすぎはよくない、と自分に言いきかせる。

ピテラって、結局なにがどういうんだっけ？と確認したいと思うも、

公式サイトを見てもピンとくる説明はなし。むーん。

仕方がないので、数年来、折に触れて読み返している記事を再読。

crea.bunshun.jp

はあ、良記事。ピテラ守とか、ロマンだよね･･･!!

そういえば、SK-Ⅱってマックス ファクターだったな、その昔。

マスカラとか落ちない口紅とか、懐かしいな（しみじみ）。

グローバルのブランドビジネスの渦に巻き込まれている感があるけれど、

日本生まれ日本育ちの化粧品だし、もう少し製品に対する愛があってもいいんじゃ？

と公式サイトを見てブツブツつぶやくなど。

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃05

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

秋も深まる今日この頃。

ただ、ただ、眠気に支配されて一日が終わった感。

スキンケアとか、肌の調子とかについて考える暇もなく

「眠たい･･････眠たい･･････」と繰り返していたような。

おまけに、昼食をとろうと少しだけ外出してみたら

くしゃみが連発。

花粉？　

それとも、換毛期の猫ちゃんの毛がどこからか？

家に戻ってきたら、なんとなく肌がパリパリした感じ。

これもまた、春先の花粉時期によくある肌のパリパリ感。

久しぶりに使ってみた日焼け止めは白浮きするし、

なんだかパッとしない日であった。

気分がパッとしない日は、肌もパッとしないもの。

もう、さっさとお風呂に入って寝るしかない。

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃04

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

肌の乾燥対策に本腰を入れなくては、と思い始めている。

なぜなら、なじませたらなじませただけ、化粧水が入っていくから。

秋冬は肌の砂漠化に気をつけよう、とはよく言ったものである。

毎年のことだが、乾燥対策の計画をと思った矢先に、

年末のバタバタが始まりがち。

結局、スキンケアのことが後回しになりがちである。

今年こそは、と毎年のように思っているのだけど、

脳みそってひとつしかないし、全部がうまいようにはいかないもの。

とりあえず、化粧水のあとに使う美容液をオイル系にチェンジ。

どれだけSK-Ⅱで肌の調子が落ち着いていると言っても、

化粧水にできることは限られているのだよな。

とくに油分を補う役目は、他のアイテムに任せるべきだし。

これで数日ほど様子を見ていこうと思う次第である。

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンスのこと ＃03

SK-Ⅱ フェイシャルトリートメントエッセンス。

いやはや、空気がカラッカラである。鼻の奥が乾燥してつーんとするほどに。

洗顔して化粧水をなじませたら、染み込む、染み込む。

いつもは2回重ねづけするところ、今朝はもう1回重ねづけ。

全部で3回つけて、やっと通常通りのうるおい感になった。

この肌への染み込みかた･･･「浸透」でもなければ「なじみ」でもない感触。

ありがてぇ、と言葉がこぼれてきそうなほどの染み込みかたである。

あえてたとえるならば、とても寒い日に芯まで凍え、

お腹がペコペコで、そんなときにようやくありついた、うどんの汁。

温かく湯気が立ち上り、一口すするだけで滋味が広がって

「ふはあああ！　染みるねえええええ」というときの『染みる』感じ。

乾燥した肌に染みわたり、気持ちまでほっと潤う使用感。

この『染みる』感じを忘れられないから、手にとってしまう。

SK-Ⅱの化粧水って、だからやめられないんだよね。